15年に1度のサン・マルタン運河の大清掃。運河の底から見つかったものとは? Share on Facebook ポイ捨ても塵も積もれば 粗大ゴミをあらかた回収した後は、だいぶ運河の底が見えてくるようになったとはいえ、まだまだ大量の空き瓶や空き缶、プラスチックのゴミが泥と共に残っています。 地元の若者たちに憩いの場として人気のサン・マルタン運河沿いでは、よくピクニックを楽しむ人々を見かけます。ピクニック自体は良いのですが、飲み物や食べ物の空いた容器を適切な場所に捨てず、運河に捨ててそのまま帰ってしまうことが多いため、この数え切れないゴミが運河の底に積み上げられていったのです。このすべてのゴミを取り除くには、並大抵ではない根気が必要です。 Prev Next Share on Facebook