自転車も

さらにゴミを探していくと、なんと、自転車が泥に埋まっているのが見つかりました。これもまたどういった理由で捨てられたのかはわかりませんが、所有者が判別できる投棄物は、所有者を調べた上で本人に返却する決まりです。ところが自転車の場合、捨てられていたほとんどが観光用のレンタル自転車や、シェア自転車だったのです。考えられるのは、借りた持ち主が返却が面倒になり、運河に不法投棄したのではないかということです。