15年に1度のサン・マルタン運河の大清掃。運河の底から見つかったものとは? Share on Facebook まずは水を抜く この清掃での最初の作業が、運河の水を抜くことです。まずはクレーンを使って、巨大なコンクリートの板で作られた堰で川を封鎖し、周辺への影響がないように保護します。そして地下水路を使い、ゆっくり少しずつ水を抜いていく、時間とコストのかかる作業です。それでも、景観保護と環境保護のためには欠かせない大切な事業なのです。さて、水がだいぶ抜けてきたところで、次の工程が待っています。 ⟵戻 次 Share on Facebook