15年に1度のサン・マルタン運河の大清掃。運河の底から見つかったものとは? Share on Facebook これぞフランス フランスといえばフランスパン。パリの紳士淑女が、紙袋に入ったバゲットを片手に街を歩く姿は、フランス映画でもよく見るパリのありふれた光景です。ですが、なぜフランス人の大好きなフランスパンが、運河に捨てられてしまったのでしょうか?パンにはこだわりのあるフランス人にとって、ありえないほど美味しくなかったとか?それにしたって、パングラタンにするなり、フレンチトーストにするなり、使い道はあったはず。フランスパンを粗末にして運河に捨てるなんて、フランス人の風上にも置けませんね。 ⟵戻 次 Share on Facebook